新しい残業代請求の話

残業代請求を弁護士に依頼する方法

残業代請求は労働者に与えられた権利ですが、疑義があるにも関わらず会社に対して申立ができない人が数多くいらっしゃいます。

こういった人の多くは、会社に物申すことで自分の立場が悪くなるのではないかと心配しています。しかしながら、残業代の未払いは社員の健康にも関わる重大な問題ですから悪しき慣習は断ち切ることが大切ですし、もちろん申立をしたからといって当該労働者が不利益を被るものではありません。

このように顕在化された未払い残業への対抗措置として有益なのが弁護士など、法律の専門家に対応を依頼することです。弁護士事務所では相談者から未払い残業の実態をヒアリングした上で、残業代請求が可能か否かを判断して最善の対応方法を提案してくれます。

ここまでは無料で対応する弁護士事務所が大半ですから、相談者は提案内容を検討して対応を依頼するか否かを決めることができます。なお、弁護士費用については請求する残業代によって異なりますが、着手金無料で成功報酬が24~30パーセントが相場となります。

残業代請求における弁護士の対応手順としては、相談者からのヒアリング内容を精査して会社側との交渉を行います。会社側が歩み寄りを見せれば和解に向けた提案を行いますが、交渉が決裂した場合には労働審判もしくは訴訟の手続きを行い、裁判所にその判断を委ねることとします。

この間の処理は全て弁護士が行いますので、依頼者は普段通り仕事を行うことができますので、勇気を持って残業代請求を行うことが重要です。

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